2年ぶりとなるハンズオンセミナーの開催が決定いたしました。
ドイツを中心に活躍されている可児 章人先生が講師を務めてくださいます。

講師紹介
可児先生 顔写真

Organ Dental
可児 章人 先生
Akito Kani

1992年 日本歯科学院専門学校(大阪府東大阪市)卒業 / 杏友会(東京都杉並区)勤務
1994年 山口デンタル(東京都八王子市)勤務
1995年 早稲田歯科技トレーニングセンター13期ナイトクラス卒業
1996年 渡米、Asami Tanaka Dental Laboratory(シカゴ)勤務
2002年 渡加、Pur Art Dental Laboratory(トロント)勤務
2005年 渡独、Mundwerk Hamburg(ハンブルグ)勤務
2008年 Dr.Ghaussy & Partner(ハンブルグ)勤務
2015年 大川友成氏と共にOrgan Dental Technology Hamburg (ドイツ、ハンブルグ)を開設
Rorland DG社 Key Opinion Leader デンタルアカデミー東京 非常勤講師
日本,ドイツ,イタリアの歯科技工専門誌に論文や症例を多数掲載
日本、ドイツを問わず多国に渡り講演やハンズオンセミナー、デモなどを行う

著書 ジルコニアプレシンターカラーリングテクニック(医歯薬出版株式会社)

セミナー内容

昨今のジルコニアマテリアルの発展と共に、世界中の歯科臨床においてモノリシックジルコニア補綴は補綴の主流になりつつあると感じてます。

しかしそのモノリシックジルコニア補綴装置も審美的には未だPFZには及ばず、臼歯部補綴や単純な色調の補綴装置であれば有効的であると考えられている方も未だ多いのでは無いでしょうか。

実際、前歯部などの複雑な色調を持つケースをモノリシックジルコニアクラウンなどで補綴を行う場合、クラウンの色調が既にジルコニアディスクが持つ色調に限定されている為、表面ステインテクニックを駆使したとしても光の具合による内部からの色調的影響を再現するのは容易であるとは言えません。天然歯はデンティンとエナメルといった違う素性を持った二重構造となっている為、光の条件によりその色調を大きく変化させる特徴があります。その為、モノリシックジルコニア補綴装置を作製する上で、光や色、マテリアルを科学的に考察してモノリシックジルコニアクラウンの構造自体を、ポーセレンを築盛する様に、より天然歯の構造に近付ける必要性が有ると考えています。

それを踏まえて正しいジルコニアディスクの選択を行い、プレシンターカラーリングテクニック(ジルコニアの焼結前の浸透着色方法)を使用して、補綴装置の内と外から天然歯の解剖学的特徴に沿った色調再現をする事により、ポーセレンを築盛したPFZと同様な審美をモノリシックジルコニア補綴装置に容易に与える事が可能となります。

審美を重要視されるケースもモノリシックジルコニア補綴装置で作製する事が可能になる事により、全ての歯冠修復補綴装置が同じマテリアルを使用して同じ工程で作業が行えるようになります。この事により、ラボにおける作業全般の効率をあげることも可能となります。

機能的で審美的、そして強度が高く永続性の高い補綴装置の作製を効率よく早く行える事が普段長時間労働を強いられてしまうこの業界に必要で有り、このモノリシックジルコニア補綴を極めることがその解決への糸口になると考えております。

今回、私の臨床経験をもとにクラウンだけではなくベニアなどのモノリシックジルコニア補綴の幅広い可能性と私独自の作製方法を私の著書であるジルコニアプレシンターカラーリングテクニックをもとにハンズオンセミナーという形でご紹介させて頂きたいと思います。

日程・参加費・会場

日程 :
2022年7月30日 (Sat) 13:00~17:00
31日 (San) 10:00~17:00


参加費 :
35,000円 (税込)


会場 :
日本歯科学院専門学校
〒577-0803 大阪府東大阪市下小阪4-12-3


* 2日間のセミナーになります。

定員


15名


* 先着順でのお受付となりますので、参加をご希望の際はお早めにお申込みください。

レクチャー・実習内容

【 レクチャー内容 】
モノリシックジルコニア補綴ならではのプレパレーションの考え方
モノリシックジルコニアクラウンの対合歯への影響の考察と対処方法
ジルコニア補綴装置の接着
歯の色調採得と色調表現の為の光と色の科学的考え方
ジルコニアの物質的特徴を踏まえた上での症例に合わせたジルコニアディスクの選択方法
Luxen CLを使用した天然歯の解剖学的特徴を再現するプレシンターカラーリングテクニック
ジルコニア補綴装置のシンタリングと研磨
エクスターナルステイン方法とポーセレンをエアーブラシを使用して噴霧し行うグレージング方法
ケースプレゼンテーション


【 デモ、実習の内容 】
シンタリング前のジルコニアクラウンへの表面性状の与え方
Luxen CLを使用した天然歯の解剖学的特徴を再現するプレシンターカラーリングテクニック
シンタリング後のジルコニアクラウンの研磨方法
エクスターナルステイン方法とポーセレンをエアーブラシを使用して噴霧し行うグレージング方法

申込み

* ハンズオンセミナーになります。
* 先着順でのお受付となりますので、参加をご希望の際はお早めにお申込みください。

* お支払方法はお振込になります。振込名義が申込み者名、または会社名と異なる場合は、事前にお知らせください。
* 入金が確認できない場合は、ご参加頂けませんので7月27日(水)までにお振込ください。
* お申込み後のキャンセルは、五日前までにご連絡頂きました場合、手数料を差引きました金額をご返金いたします。
* キャンセルのご連絡が無い場合や、当日参加できなった場合のご返金は致しかねます。

協賛

* 順不同

お問合せ先

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